大瀧建築スタッフブログ

新築現場より、左官工事の様子をご紹介します。

外壁の左官仕上げにはいくつもの工程があります。

大工さんが外壁にきずりを張り、



その上に防水シートとラス（金網状）を張り、ようやく下地となるモルタルを下塗りすることができます。



そして養生期間をしっかりとあけて、仕上げに入ります。



また仕上がりの様子もご紹介させていただきます。


左官職人さん曰く、下地に手間をかけるのが大事だそうで、どんな仕事もそうですが、上辺だけでは仕上がった時に分かる人には分かる。

職人の手仕事は簡単に習得できるものではありません。信頼できる職人さんに巡り会えることは家全体の完成度にも関わってきます。

これからお家づくりを始められる方も、どんな職人さんが自分達のお家を造ってくれるのか、気にかけてみて下さいね。


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