先月、竣工しました「入母屋の家」の新築実例が
大瀧建築ホームページにて公開されています。
大瀧建築HP → https://www.ohtaki-kenchiku.com/
入母屋造りの屋根が特徴的な平屋の住まいとなっていて、
普段、弊社が主に使用している天竜材に加え、京都北山の磨き丸太を外部に使用し
自社大工の手刻みによる職人技術をいかした造りとなっています。
他にも、銅板腰葺きのいぶし銀和瓦屋根であったり、左官による漆喰の外壁、
簓子下見板張りという外壁の腰板など、外観だけでも日本で古くから用いられてきた工法を見ることが出来ます。
純和風の造りでありながら、窓には気密性や防音効果の高い大開口の木製サッシを採用し、
ＬＤＫの勾配天井やＲ形状の壁など左官で白く塗られた大壁の空間と、床板や建具・家具などに使われた木部との丁度良いバランスがモダンな雰囲気を造りだしています。
是非、大瀧建築ホームページの施工実例にてご覧ください。
また、新築実例の写真に載せきれなかった書斎や寝室ではそれぞれ天井に特徴があり、どちらも素敵な空間なので
ここで少しご紹介させていただきます。
書斎は、ＬＤＫにあるＲ形状の壁のちょうど裏側で、板張りの勾配天井とが圧迫感のない空間をつくりだしています。
寝室は、天井の葦と桧の竿縁によって柔らかな印象となり、心地よくおやすみ頂けるような落ち着いた雰囲気となっています。
また施工例以外にもインスタグラムにて紹介していきますので、ぜひ合わせてご覧下さい。
Instagram
https://www.instagram.com/ohtaki_kenchiku/
大瀧建築ホームページにて公開されています。
大瀧建築HP → https://www.ohtaki-kenchiku.com/
入母屋造りの屋根が特徴的な平屋の住まいとなっていて、
普段、弊社が主に使用している天竜材に加え、京都北山の磨き丸太を外部に使用し
自社大工の手刻みによる職人技術をいかした造りとなっています。
他にも、銅板腰葺きのいぶし銀和瓦屋根であったり、左官による漆喰の外壁、
簓子下見板張りという外壁の腰板など、外観だけでも日本で古くから用いられてきた工法を見ることが出来ます。
純和風の造りでありながら、窓には気密性や防音効果の高い大開口の木製サッシを採用し、
ＬＤＫの勾配天井やＲ形状の壁など左官で白く塗られた大壁の空間と、床板や建具・家具などに使われた木部との丁度良いバランスがモダンな雰囲気を造りだしています。
是非、大瀧建築ホームページの施工実例にてご覧ください。
また、新築実例の写真に載せきれなかった書斎や寝室ではそれぞれ天井に特徴があり、どちらも素敵な空間なので
ここで少しご紹介させていただきます。
書斎は、ＬＤＫにあるＲ形状の壁のちょうど裏側で、板張りの勾配天井とが圧迫感のない空間をつくりだしています。
寝室は、天井の葦と桧の竿縁によって柔らかな印象となり、心地よくおやすみ頂けるような落ち着いた雰囲気となっています。
また施工例以外にもインスタグラムにて紹介していきますので、ぜひ合わせてご覧下さい。
https://www.instagram.com/ohtaki_kenchiku/
