大工の自邸では、外壁の左官工事が終わり足場が外れました。
まだ二階部分の柱にかかる手摺りなど大工仕事は残っていますが、外観はほぼ出来上がってきました。
外観はやはり、外構工事が終了した時点で完成ということになりますが、
まっさらな建物だけの状態も今しかご覧頂けないところではあります。

外観のポイントとしましては、
・天竜ひのきを使用した外縁(そとえん※二階のバルコニーのような部分)
・一文字瓦の屋根
・煙突
・珪藻土の外壁
・木製サッシ
・天竜杉の戸箱
また完成した際に、それぞれの詳細についてご紹介させて頂きたいと思いますが、
まずはパッと目を引く戸箱の部分。

こちらはウッドロングエコという自然塗料を使用しており、
1枚目の写真右側の草屋根(平屋の建物)の外壁と同じ仕様になっています。
塗料を塗ってから徐々に色が変化していき、戸箱の色も草屋根の家の外壁と同じような色合いに風化して、このニ棟に統一感を持たせていきます。
少しずつ変わっていく様子を楽しみながら竣工に向けて進めていきたいと思います。
広報:大瀧
まだ二階部分の柱にかかる手摺りなど大工仕事は残っていますが、外観はほぼ出来上がってきました。
外観はやはり、外構工事が終了した時点で完成ということになりますが、
まっさらな建物だけの状態も今しかご覧頂けないところではあります。

外観のポイントとしましては、
・天竜ひのきを使用した外縁(そとえん※二階のバルコニーのような部分)
・一文字瓦の屋根
・煙突
・珪藻土の外壁
・木製サッシ
・天竜杉の戸箱
また完成した際に、それぞれの詳細についてご紹介させて頂きたいと思いますが、
まずはパッと目を引く戸箱の部分。


こちらはウッドロングエコという自然塗料を使用しており、
1枚目の写真右側の草屋根(平屋の建物)の外壁と同じ仕様になっています。
塗料を塗ってから徐々に色が変化していき、戸箱の色も草屋根の家の外壁と同じような色合いに風化して、このニ棟に統一感を持たせていきます。
少しずつ変わっていく様子を楽しみながら竣工に向けて進めていきたいと思います。
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