先日、月1回のペースで通っている「温熱教室2016」にて
「気密性能」と住宅の主に壁体内で発生する「内部結露」の勉強をしてきました
弊社では気密測定を何度か測定させて頂いてますが
気密性能を示す「相当隙間面積」C値は、平均0.4㎠/㎡となっています
C値の基準値は、5㎠/㎡となっていますので、1/10以下の数値となっています
そして、内部結露に関しましては結露のメカニズムを理解して
結露計算の①透湿比抵抗による計算と②結露定常計算(結露ソフト)により計算してます
弊社でも標準仕様で使用している吹付断熱材においても
外部の透湿性のある耐力面材等を使用することで「定常計算」にて
内部結露しない構造として判定結果を得ています
完成後はなかなか見ることができない壁体内こそ
結露のメカニズムをしっかり理解して、より良い家造りに努めていきたいと思います
「気密性能」と住宅の主に壁体内で発生する「内部結露」の勉強をしてきました
弊社では気密測定を何度か測定させて頂いてますが
気密性能を示す「相当隙間面積」C値は、平均0.4㎠/㎡となっています
C値の基準値は、5㎠/㎡となっていますので、1/10以下の数値となっています
そして、内部結露に関しましては結露のメカニズムを理解して
結露計算の①透湿比抵抗による計算と②結露定常計算(結露ソフト)により計算してます
弊社でも標準仕様で使用している吹付断熱材においても
外部の透湿性のある耐力面材等を使用することで「定常計算」にて
内部結露しない構造として判定結果を得ています
完成後はなかなか見ることができない壁体内こそ
結露のメカニズムをしっかり理解して、より良い家造りに努めていきたいと思います